【骨折体験談12】─骨折から5ヶ月─スケボで腓骨脛骨骨折

こんちは!オレンチです!

2018年7月22日深夜。僕はスケートボードで右足の腓骨脛骨を2本とも骨折してしまい、その経過と体験談を記事にしています。

今回は、

リハビリの強制終了のお話です。

骨折から5ヶ月。リハビリの強制終了…

リハビリには日数上限があるってご存知でした?

リハビリの種類によっても異なりますが、その日数制限をまとめた表が以下になります。

リハビリの種類 日数上限
脳血管疾患等リハビリ 180日まで
運動器リハビリ 150日まで
呼吸器リハビリ 90日まで
心大血管疾患リハビリ 150日まで

詳しくはコチラをご覧ください。

僕の場合は運動器リハビリだったので、150日が上限でした。

ただし主治医が「まだリハビリが必要」と判断した場合、上限を超えていてもリハビリを受けることができるようです。

僕の場合は150日の上限でリハビリが終了してしまいました。

しかし足の状態は、満足に関節も曲がらないので上手に歩けないですし、満足に階段の昇り降りもできる状態ではなく、

間違ってもスノーボードやスケートボードができるような状態ではありませんでした。

それだけ僕の怪我が大きかったと言うことですが、

正直この状態で打ち切られるのは「嘘だろ…」という気持ちでいっぱいでしたし、理学療法士さん的には《オレンチさんにはまだまだリハビリが必要》という見解でした。

ただ整形外科は圧倒的にご高齢な患者さんが多く、そちらに注力を注がなくてはならないため、僕のような若い患者は打ち切られる現状があるようです。

とはいえこっちも今後の生活が関わっていますからね。この日数上限制度はもう少しどうにかしてもらいたい気持ちでいっぱいです。

その後のリハビリはどうしたのかと言うと…

お世話になった理学療法士さんが、日数上限が来た翌月に病院を退職したので我が家に通いでリハビリをしてくれることになったのです!!

ほんとラッキーでしたw

この理学療法士さんには本当にお世話になりました。ありがとう!!

徐々に活動範囲拡大!飲みにも!

リハビリの強制終了というショッキングな出来事もありましたが、確かに回復もしていて徐々に活動範囲も広がってきました。

歩けば相変わらず骨折部に痛みを感じますし、右足の筋肉はまだまだ元には戻っていないので歩き方もかなりぎこちないですが、骨折後初めて飲みに行けました!w

骨折から5月後の12月のことです。

この会はスノーボード仲間と飲んだのですが、骨折談義で花咲く会はこの界隈ならではですねw

「俺、3本折ってるよw」

「俺、今回で5本目だわ〜」

などなどw

まるで『ジョーズ』の怪我自慢シーンみたいに楽しい会でしたw

ちなみに今回で骨折5本目なのは僕のことですw

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