【育児】赤ちゃんが寝ない!2つの抜群な寝かしつけテクを伝授!

こんにちは!定時で帰った日は2人の子供を10分づつ、寝かしつけのため抱っこして歩き回っているオレンチ(@1080Buttobi)です!

我が家には3歳の娘と2歳の長男がいます。

赤ちゃんってなかなか寝てくれませんよねw

しかもやっと寝てくれたと思い、布団に置くとモゾモゾと目を覚ましてしまい振り出しに戻る・・・なんて経験をしているパパさんママさんは少なくないのではないでしょうか?

特に0歳〜1歳のお子さんだと日常茶飯事ですよね。

布団に置いた瞬間に起きてしまい、ギャン泣きが始まるととてつもないストレスと疲れを感じてしまうはず。僕も嫁も数え切れないほど経験しています。

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モゾモゾが始まると覚悟しますよね・・・w

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でもある方法を試したら、寝かしつけ成功の確率がグンと上がりました!!

そんな寝かしつけで悩んでいるパパさんママさんに我が家が試した方法をご紹介いたします!

その1:寝かしつけのコツはスピードに有り!

赤ちゃんを寝かしつける時はどうやって寝かしつけますか?

おそらく抱っこして部屋を行ったり来たり歩き回っているのではないでしょうか?

我が家も同じで、暗い部屋を抱っこしてあっちへこっちへ歩き回っていました。

実はこれにもう1つコツを意識することで、格段に赤ちゃんが寝落ちするスピードが速くなります。

そのコツとは、

歩くスピードを速くすること!

ゆっくりユラユラと揺すりながら抱っこをしていませんか?実は歩くスピードが早い方が赤ちゃんは落ち着くそうなのです。

目安はちょっと早歩きで駅に向かう程度のスピード

このくらいのスピードで5分ほど歩けば、コロッと寝落ちしてたりします。

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なんなら我が家はジョギングくらいのスピードで歩くときもw

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但し暗い部屋で5分歩くというのは想像以上に長く感じるもので、もう10分歩いたかな?と思って見ても実際は5分しか経ってなかったりします。

そもそも経過時間がわからない状態で寝かしつけをしていると、「まだ寝てくれない!」感が強くなってしまいます。

そこで、薄暗くてもぼんやり見える程度の場所に時計をおきましょう。できればデジタルのものが望ましいです。

例えば部屋の中を往復するとして、隅に時計を置いておきます。時計の見える位置まで来た時に都度経過時間を確認すればきっと寝かしつけのストレスも半減するはずです。

僕の場合は、「寝たな。」と思ってからさらに5分ほど徐々にスピードを落としながら歩くようにしています。深い眠りに落ちるのを待つ感じですね。

小走りになって赤ちゃんの首などに負担にならないようキチンと抱っこをし、最新の注意を払ってあげてくださいね。

その2:赤ちゃんはお腹スイッチ!

さてさて「その1」の実践で、赤ちゃんは眠りに落ちました。

次なる試練は布団に寝かせること!

ここでも重要なコツが一つあります。

それは、

赤ちゃんはお腹スイッチを持っている!

なんのこっちゃ?と思いますよねw

抱っこして寝かしつけをしている時、赤ちゃんとあなたのお腹は密着しているはずです。

赤ちゃんはお腹から何かが離れると、どこからか落ちたような感覚になるらしく、そのタイミングで目を覚ましてしまうんです。

布団に置いて離れた瞬間、赤ちゃんの両手がビクっ!ってなったのを見たことありませんか?これはまさにお腹スイッチが発動してしまった証拠です。

なので、お腹を密着させたまま布団に寝かせ、ゆっくりゆっくりと赤ちゃんのお腹から体を放してあげましょう。

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気分は爆弾処理班w

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そうすることで、寝かしつけの成功率がグンとアップしますよ!

それでも寝てくれない場合は・・・

それでも寝てくれない場合は、とことん付き合ってあげましょう。

特にミルクの時間ではない限り、お父さんの腕の見せ所です。

特に授乳している場合、お母さんは夜中に起きなければならないタイミングが必ずやってきます。ミルクの時間じゃなければ、お父さんがじっくり赤ちゃんと付き合って、その時間お母さんにはゆっくりしてもらいましょう!適材適所ってやつですね!

そもそも赤ちゃんが夜泣きするのは、お腹の中にいる時に夜起きて昼寝るという生活を送っているからなんです。

何故かと言うと昼間、お母さんが起きている間はなるべく活動しないようにしてくれてるんです。要は母体に負担をかけないようにしてくれてんですね。

赤ちゃんがお母さんのことを想っての結果なので、大目に見てあげてくださいね!

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