こんにちは!オレンチ(@1080Buttobi)です!
今回は我が家がとにかくキャンプで役に立っているギア。ヘッドライトをご紹介します!
まじでテントの次に必需品なんじゃないかと思ってるくらい役に立つので、迷ってる方はぜひギアに取り入れましょう!
なぜヘッドライトが必要?
ヘッドライトは、夜のあらゆるシーンで役に立ちますが、その真骨頂は暗闇で何か作業をしなくてはならない時に恩恵を発揮します。
例えば、寝る前のちょっとした片付けだったり、夜中に急な雨が降った時などなどキャンプにおいて暗闇で作業するシチュエーションは思ったよりも多くあります。
そんな時、ヘッドライトを一人一台持っていれば両手が空き、日中と同じ馬力で動くことができますよ!
ヘッドライトを選ぶコツ
キャンプにおいてヘッドライトに求めるのは照射距離ではありません。
基本的には手元で作業をしたり、トイレまでの足元が見れれば良いので、手元・足元さえ照らせれば良いです。
照射距離よりも重要なのが、広角に照らせるかどうかです。
広角に照らすことで手元が広範囲に照らされてとっても作業がしやすいのです。
むしろ照射距離が強いもので、万が一寝ている人のテントを照らしてしまったらムチャクチャ迷惑なので注意してくださいね。
次に照射角度が変更できることも重要。
これはより手元を照らしたい時に便利だし、夜道を歩く際に他のテントを照らさない予防になります。
また過酷な状況で使用する可能性が高いため、耐久性能も重要ですね。
[box05 title=”ポイントまとめ”]- 照射距離ではなく、広角に照らせるものを選ぶ。
- 照射角度が調整できるとグッド。
- 耐久性能もタフなやつを!
オススメはジェントス!
以上を踏まえてオススメなのがジェントスのヘッドライトです。
まず何よりも嬉しいのはその価格。Amazonでは約1,000円で買えちゃいます!
照射タイプも広角で広範囲を照らしてくれます。
キャンプ中の写真がなかったので、我が家の窓なし部屋にて検証してみました。
まずは部屋の電気がついている状態からご覧ください。
続いて我が家に備え付けてある懐中電灯で照らした状態がこちら。
最後にジェントスで照らしてみた状態がこちら。
ジェントスの方が広範囲に明るく見えていることが明確にわかるかと思います。
懐中電灯の方は、真ん中に光が集まりすぎて眩しいですね。
また照射角度も90度まで変更することができます。
電源は単三の乾電池1本で最大20時間もち、一番明るい状態で使っても7.5時間持ちます。
我が家ではファミキャンでキャンプに復活して以来、ジェントスのヘッドライトを毎回使っています。とっても役に立つのでぜひぜひご検討くださいね!