こんにちは!オレンチです!
先日サビてしまったナイフのために、「サビ落とし」[jin_icon_arrowbcircle]「黒錆加工」と施し、最終的に研いで見ました。
「キッチンの包丁もできるやん!」と思ったので、早速研いでみたところ嫁ちゃんに、
[chat face=”ヨメ.png” name=”ヨメ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]切れるようになったよ!サンキュ!
[/chat]と褒められましたので、買った砥石をご紹介します。
ただしYOUTUBEで「包丁 研ぎ方」の動画を流しみした程度の認識です。笑
もっとちゃんとしたプロから研ぎ方を教えて欲しい人はそっと戻るボタンを押してくださいw
なんとなく素人でも包丁を砥げるということを知りたい人は下にお進みくださいw
買った砥石はコレ
これっす。
Amazonで「砥石」と調べると一番上に出てくるかも。
ちなみに午前中に注文したら、同日の夕方に届きました。Amazon速すぎます。
箱に無駄なこだわりが見えます。
割としっかりしてるので、僕はそのまましまう時に使ってます。
[chat face=”オレ.png” name=”オレ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]綺麗な箱って捨てられないけど、いつの間にか無くなってるよね。
[/chat] [chat face=”ヨメ.png” name=”ヨメ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]私が捨ててるからね。
[/chat]箱の中身はこんな感じ。
- 砥石:1000番
- 砥石:6000番
- 手袋
- 滑り止め台
- 角度固定補助器
メンテナンス用と仕上げ用がセットになってる
砥石の荒さは「番手」と呼ばれる数字で表現されます。
数が大きくなればなるほど粒度が細かくなり、粒度の細かい砥石で研げば切れ味が高くなります。
今回の砥石は1000番と6000番が裏表という形でセットになっており、
- 1000番が日々のメンテナンス用
- 6000番がより切れ味をよくしたい時用
となります。
角度固定補助器が便利!
包丁を研ぐ時って、何よりも角度が重要(多分)だと思うんですが、素人にとってどのくらいの角度で研いだら良いのかわからないですよね。
解説記事とか動画で「〜度ぐらい」と言われても、実際やってみるとよくわかんなかったりします。
そこで便利なのがこの「角度固定補助器」!
包丁の背中側に装着して使うんですが、これを装着すると角度が固定されるんです!
ジャジャーン。
あとはこの角度のままずりずり包丁を砥げばOK!超簡単でした。
包丁を研いでみよう!
というわけで早速包丁を研いでみましょ!
まずは砥石を水で5〜10分ほど水で浸します。
こんな感じで10分ほど経った砥石がこちら。水を吸ったフォルムがなかなか美しい笑
まずは1000番を使って研いで行きます。
こんな感じでずりずりと20往復くらいしました。
1回で全部の部分を研ぐことはできないので、「角度固定補助器」をずらしながら、研いで行きます。
両面研いだら砥石をひっくり返して、6000番でも研ぎます。
こちらも1000番の時と同じように、20往復くらいずりずりといだら完了!
今回もしっかりと切れるようになったと褒められましたよっ!
というわけで、ちょっと砥石を試してみたい人は是非ともAmazonで買ってみてくださいな〜。
ちなみにAmazonで買い物する前にギフト券を現金チャージするとグッとお得になるかもしれません!
ちょっとしたの記事もチェックしてみて!
それでは〜!