【骨折体験談9】─退院直後の生活について─スケボーで腓骨脛骨骨折

こんちは!オレンチです!

2018年7月22日深夜。僕はスケートボードで右足の腓骨脛骨を2本とも骨折してしまい、その経過と体験談を記事にしています。

今回は、

退院直後、装具と共に過ごした自宅での生活についてのお話です。

骨折から27日目(2018年08月18日)

骨折から約1ヶ月!

手術の際にメスを入れた傷の具合もある程度良くなり、装具も届いたのでついに退院することができました!

当然ながら約1ヶ月ぶりな我が家だったわけですが、やはり我が家が一番ですね!

屋内でも常に装具を着用

退院したとは言っても、まだまだ骨は折れたまま。

というわけで、基本的にお風呂と寝る時以外は常に装具を装着しています。

特に我が家には当時2歳と1歳のおチビがいるため、彼らから守る意味でも装具は必須でしたw

ただ屋内で装具を使用するのが思ったよりもずっとずっと大変だったんです。

というのも下の写真を見ていただければわかると思いますが、カカトから5cmほど浮いているんです。

骨折部に体重がかからないようになっているので当然なんですが、装具を使って歩くときは同じように5cmほど厚底になっている専用の靴を履きます。

最悪屋内でもこの靴を履けばいいんですが、しっかりと磨くと言っても外を歩いてきた靴を屋内で履くのはやっぱり嫌でした。

そこで僕はできるだけ、這いずるように生活してましたw

それでもしんどいときは片足が5cm高い状態で歩いてたりしました。これが結構腰にくるんです…w

お風呂は普段通り

自宅に帰ってきて一番嬉しかったのはお風呂に毎日入れることです。

入院中は3日に1回入浴できる程度だったので、毎日お風呂に入れることがこんなに幸せとはっ!

しかも特に手術跡を袋などでガードする必要もなく、そのまま入ることができました。

湯船に浸かることはできなかったですが、やっと帰ってきた気がしましたね〜。

リハビリは?

リハビリは退院後も続きます。

週に2〜3回、予約をして病院まで通います。

僕は嫁に車で送ってもらい通っていました。

内容は退院までと同じで固まってしまった筋肉や筋を理学療法士さんによってほぐしてもらったり、落ちてしまった筋肉を復活させるために筋トレをしたりです。

仕事は?

僕はデスクワークだったため、在宅でお仕事をさせてもらい本当に助かりました。

というか装具を装着しているからと言っても、装具と松葉杖で満員電車に乗って通勤することは実質不可能です。

単純にしばらく立っているだけでも足は痛くなってしまうし、強い衝撃を受ければ再骨折の可能性もあるし、転んでしまえば別の場所を骨折してしまうかもしれません。

通勤時間が長い場合は、医師の判断により装具を外しても良くなるまで通勤は控えた方が良いと思います。

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