こんにちは!オレンチ(@1080Buttobi)です!
今回は山梨県は北杜市にある、『みずがき山森の農園キャンプ場』にて一泊してまいりましたので、現地レポートを前編・後編に分けてお送りいたします〜。
今回は総勢12名(大人10人子供2人)のグルキャンでした!(僕の手際が悪く今回は写真少なめです…。8月にリベンジするのでその時はもっと細かく記録するぞ!)
当日、下界の気温は約30度。
標高1,500mは果たして本当に涼しいのか!?
それでは後編の始まり始まり〜!
最寄りで買い出し・アーリーチェックイン
中央道の須玉ICを降りてすぐ、イオン系列の「ザ・ビック須玉店」にて今回の買い出しをしました。
須玉ICから『みずがき山森の農園キャンプ場』に行く場合、おそらくココが一番寄りやすいスーパーだと思います。
ザ・ビック須玉店から約40分ほどで現地に到着です。
到着したのはおよそ11時30分あたり。
チェックインは13時〜だったんですが、アーリーチェックインで予約していたので早めに到着です。(ちなみにアーリーチェックインは2時間前倒しする毎に1,000円かかります)
きになる気温はというと、
めっちゃ涼しい!!(気温測り忘れ…面目無い)
利用したEサイトは木陰ということもあり、いや〜な湿度も全く感じることなく快適に過ごすことができました。
やっぱり夏場は高所ですね!
管理棟のまえで一旦駐車し、早速受付です。
がしかし呼べども呼べども、人が出てこない!笑
と思ったら、オーナーが軽トラで颯爽とやってきました。
オーナーが若干不思議そうな顔をしていたので、「アーリーで予約したオレンチです〜。」と伝えたところ、アーリーチェックインは当日の受付のみだったそうです。
オンライン予約した際に選べた気がしたんですが、結局のところ当日にチェックインしたい時間に到着すればアーリーチェックインになるってことですよね。
ただし、あまりにも早い場合はオーナーがいらっしゃらない可能性があるのでやはり事前に一報入れることをお勧めします。
ここで宿泊者全員、キャンプ場の利用説明を受けます。
大きなトピックスでいうと、
- 缶・ビン・ペットボトル、埋め立てゴミ(アルミ皿や網)は持ち帰り
- スタッフ(おそらくオーナー1人)は17時でキャンプ場からいなくなる
- 17時以降の管理棟での買い物は、集金ボックスに料金を入れておくこと
- 消灯は9時。ただし焚き火しながら小さい声で会話なら常識の範囲内でOK
実際12時を回っても焚き火でヒソヒソと会話しているグループも多く、消灯時間はかなり緩めでした。(くれぐれも周りに迷惑がかからないように楽しみましょう)
「そらのした」でキャンプギアをレンタル
今回のグルキャンで我が家以外はテントを持っていなかったので、アウトドアギアレンタルショップの「そらのした」さんを利用してみましたよ!
今回予約したのセットは「【テントが選べる】春・秋キャンプセット4」で内訳が、
- 4〜5人用テント1つ
- 寝袋4つ
- LEDランタン1つ
です。
「そらのした」さんで素晴らしいのが、現地へ配達し現地から回収してくれること。
『みずがき山森の農園キャンプ場』は「そらのした」さんのレンタルを推奨してくれているので、事前に連絡をしておけば管理棟で受け取り、回収をやってくれます。
ちなみに届いたギアは以下。
(写真を撮り忘れてしまったので、友人が撮影した写真を借りました。ありがとー!)
いずれのギアも問題なく使えましたので、気になった方はぜひ「そらのした」さんを利用してみてくださいね!
チーズタープの初陣
今回は大人10人の大所帯ということで…。
買ってしまいましたよ!チーズタープ!
10人なら買うしかないよね!
仕方ないよね!10人もいるんだし!
ずっと欲しかったってってのは偶然ですきっと。
というわけでチーズタープの初陣。
結論。良き。
というか冗談抜きでチーズタープなかったら今回のキャンプが成立しませんでしたw
初日はなんだかんだで雨が降っていて、チーズタープじゃなければマジで10人雨宿りできる場所がありませんでした。
逆にいうとチーズタープは10人と子供2人がすっぽりと収まっちゃうんですわ。
ちょっとわかりにくいですが、ハンモックからツーバーナーが置いてあるキッチンまですっぽりとタープ内に収まってます。
夜はタープの壁にプロジェクターで映画を写してみたり。
ちなみに、夜中はいつもタンクトップな暑がりな友人が寒くなって起きてくるほど気温が下がりましたよ。
暑い夏は高所へ逃亡をお勧めします!