長瀞オートキャンプ場に行ってきた!現地レポート<中編>

こんにちは!オレンチ(@harenotioutdoor)です!

今回は、埼玉県は秩父郡にある長瀞オートキャンプ場で一泊してまいりましたので、現地レポート<中編>をお送りいたします!

日付は2019年の5月前半!GW直後の土曜日泊です。

午前11時に現地到着

関越自動車道・花園インターチェンジから車で約20分。

ナビ通りに進むと「長瀞オートキャンプ場」の看板が見えてきます。

案内通りに進むとすぐに受付があり、以下の案内がありました。

「Pにお車を停め、代表者様はフロントにて受付を現金でお願いします。」

案内通りに坂をおりて駐車場へ。

11時の段階では我が家の他に3〜4台駐車されているくらいで、かなり空いている印象です。

一番手前のデリカがマイカーです。写っているところのほとんどが駐車場でかなり広めです。

「チェックインまであと1時間ほどあるし、ちょっと探検しよーかー」

ということで、場内をぐるっと見回してみました。(アーリーチェックインの存在を知らなかった・・・w)

このまま12時近くまで駐車していましたが、増えても10台ほどで土曜でも「満車で停められない!」みたいなことにはならなそうです。

いざ森のサイトへ!

12時に近くなってきたし、周りを見渡すとどうやら設営している人たちもチラホラいるみたいだし(多分アーリーチェックイン組の方達)ということで、受付へ。

とっても丁寧な説明と、手書きの案内をいただきました。

ゴミの分別がほぼ燃えるゴミに集約されているのはかなり嬉しいポイント!

今回予約したのは、森のサイトのM1という区画です。

そのM1という区画がココ。

「いや、どこ?」

ってなりますよね。

どうみても道だし、実際僕も奥まで車で入っちゃいましたw

わかりやすくサイト内に色をつけるとこんな感じです。

めーっちゃ長細いですw

持ってきたのがカマボコテントでマジで良かったw

おそらくDODのタケノコテントだったらうまく収まらないんじゃないかなと思いますw

とまぁ随分と細長いサイトですが、結果的には

  • どん詰まりで他の人が横切らない。
  • すぐ奥に、水場・炭捨て・トイレ・自販機がある。
  • カマボコテントだとデッドスペースなく、かなり広々と使える。

と、いいことだらけのサイトでした!

設営開始

サイトの場所を確認したらいざ設営です。

何度かカマボコテントの設営は経験しているのですが、何を隠そうファミリーキャンプは今回が初めて。

3歳児と1歳児を完全に甘くみていました…。

特に1歳児の坊やがめちゃくちゃ動きますw

1秒たりとも目を離せず、結局嫁はチビーズのお世話、僕は一人で設営という感じになってしまいました。

今までは、

「ちょっと抑えてて」と、近くにいた誰かに実質手伝ってもらいながら設営していたので、一人で設営は今回が初めて。

結局1時間以上かかってしまいました…まだまだ修行が足りません…。

なんとか設営したレイアウトはこんな感じに。

車も含め縦に全部並べられて、我が家のカマボコテントとしてはかなり使いやすいサイトとなりました。

それにしても、すっかり1軍メンバーとなったテキーラテーブルですが、囲炉裏テーブルとして使い勝手抜群です!

そして何よりかっこいい!

これからも末長くお世話になると思いますw

DODテキーラテーブルを2セットで試してみたメリット&デメリット

お昼は素うどん!

設営に1時間以上かかることは想定外でしたが、バタバタすることは想定していたため、お昼は超簡単に素うどんで決めてましたw

流水でほぐすだけで食べれるウルトラ簡単調理!w

うどん用のおつゆも嫁が自宅から用意してくれていたので、水を汲んでくるだけでお昼の準備は終了です。

今後もお昼はこのくらい簡単スタイルでいこうと思いますw

ちょっと一休みしたら、夕飯用に肉じゃがを煮込みます。

材料も味付け用のおつゆも全て嫁が自宅で準備してくれていたので、ダッチオーブンに投入して、火をつけるだけ!下準備ってとっても大切ですね!

このまま火を通し、夕飯の時間まで放置。

肉じゃがは温度が下がりながら味が染みていくので、食べる頃にとっても旨味がしみているはず!

写真撮り忘れましたが、宣言通りとっても味が染みて最高に美味しい肉じゃがでした!

ちなみにですが、しばらくの間コールマンの413Hツーバーナーを使っていたのですが、このツーバーナーだと僕以外に点火ができず、次回からはOD缶を使用するツーバーナーに変更しようと思います。

ただし413Hツーバーナーが悪いというわけではなく、むしろ強くお勧めしたい一品です。

というのも、このツーバーナーですが実は友人のパパさんから譲り受けたものなんですが、

ざっと計算しても20年以上前から使われていた代物なんです。

いまだに新品のものと形は変わりませんし、交換用パーツもすぐに手に入ります。

長く愛用するには最高の一品だと思いますよ。

お風呂のため、隣のキャンプ場へ

時刻は17時。

1歳のおチビがいるので、混み出す前にお風呂へ向かいます。

ゆっくりと温泉に浸かりたかったので、天然温泉がある隣の『長瀞キャンプヴィレッジ』へ。

車で5分ほど、花園インターチェンジ方面へ走ると以下の看板が見えてきます。

ちなみに料金は、

  • 大人:500円
  • 小学生以上:300円

でした。

小学生以下は無料で入れます。

あと注意点ですが、ボディーソープしか置いていないため、シャンプー・リンスなどは持参した方が良さそうです。

(シャンプー・リンスは売店で販売しています。)

次回の記事は焚き火から就寝、チェックアウトまでです。

長瀞オートキャンプ場に行ってきた!現地レポート<後編>

 

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