【ニトダッチ】鯛の塩釜焼き!中身はふんわり豊かな味わいに

こんにちは!オレンチ(@1080Buttobi)です!

今回はニトリのダッチオーブン──。通称ニトダッチで、バーベキューで盛り上がること間違いなし!鯛の塩釜焼をやってみたいと思います!(特にニトダッチでなければダメな理由はありませんw)

塩釜に卵白を使うのですが、卵黄が勿体無いので同時にアボカドの卵黄焼きも作ります。

ダッチオーブンのシーズニングがまだの方はまずシーズニングを完了させてから使ってくださいね!

ニトリのダッチオーブン。ニトダッチのシーズニングからレシピまで!

このレシピの主な調理時間

  • 40〜60分

ダッチオーブンで作る場合、蓋の上にも炭を置きます。キャンプやバーベキューで挑戦してください。

お家のオーブンでもできますよ!

作り方

ではでは作り方を紹介していくんですが、今回紹介する鯛の塩釜焼は前述の通り、ダッチの蓋に炭を置きます。(上からの火力を必要とするため。)

ダッチオーブンで調理する場合、室内では無理なのであらかじめご了承ください。

準備するもの

  • 真鯛:1匹
  • 卵:2個
  • 粗塩:1kg
  • レモン:1個

余った卵黄でアボカドの黄身焼きを作ります

  • アボカド:2個
  • マヨネーズ:適量(アボカド用)
  • ブラックペッパー:適量(アボカド用)

下準備(鯛の処理)

鯛の内臓と鱗をあらかじめ取っておきましょう。

バーベキューやキャンプなど屋外でやる場合は、前日くらいに仕込んでおくことを強くお勧めします。

手順1:ダッチオーブンをプレヒートする

ダッチオーブンは普通の鍋とは違い、簡単には温まりません。

プレヒートというあらかじめダッチオーブンを温めておく作業を行うことで味を逃さず調理時間を短縮することができます。

ですのでダッチオーブンを空の状態のまま火にかけ温めておいてください。

手順2:アボカドを半分にカットし卵黄を入れる

粗塩1kgに対して卵2個の卵白をボウルに開け、余った卵黄を半分にカットしたアボカドへ乗せてください。

こんな感じでスッポリハマります。

手順3:卵白と粗塩を混ぜる

粗塩1kgに対して、2個分の卵白をボウルに入れてよく混ぜてください。

よく混ぜるとこんな感じで粘土みたいになりますよ!

手順4:ダッチオーブンに粗塩で土台を作る

ペタペタとプレヒートしたダッチオーブンの底に粗塩で土台を作ります。

このとき鯛と接する面積にレモンを敷いておくとレモンの香りがついて美味しいですよ。

手順5:鯛を塩で包む

土台の上に真鯛を乗せその上にレモンを置きます。

あとは残りの粗塩で真鯛を包んでください。

このとき先ほど作ったアボカドも一緒に投入しましょう。マヨネーズとブラックペッパーを降るのも忘れずに!

包んだ粗塩に真鯛の絵を描いておくと、焼き上がった時に可愛く仕上がりますw

手順6:フタをして40〜50分ほど放置

真鯛を包めたらダッチオーブンにフタをしてフタに炭を置きます。

下からは弱火〜中火。上からは強火のイメージで炭を配置しましょう。

フタの上に載せた炭は消えやすいのでこんもり載せちゃって大丈夫です。

焼きあがるとこんな感じに!アボカドを先に取り出してしまって写真が残っておらず…すみません。

焼きあがった塩釜はカチコチに固まっているので、ダッチオーブンに使うリッドリフターやハンマーのようなもので叩き割って召し上がりください。

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